[No.408]美のプロセス
2008年03月12日（水）

3月9日（日）晴れ
今日は朝からウキウキしていた。
それもそのはず中目黒院で開講している量子場調整講座の一般コース3回目、このコースは美女ばかり。
男性諸氏には申し訳ないが、この後通例のワインセレモニーで一緒にワインを飲み新たな量子レベルの気づきと理解に乾杯するが、これが私にとって最高の幸せだ。
今回は講座の3回目であるが、この講座に参加したいと申し出があり初めての二人の美女が参入した。先にスタッフにプロローグを行ってもらった事もあり、思った以上に今回も内容を深める事ができた。
このプロローグは私たちが普通使わない能力を浮き彫りにするが、内容は簡単に説明するとこのようなことになる。
身体を足を閉足にして自然体で立ち、視線をある位置一点に固定し、明確な思いやイメージを決まった位置に創ると、その思いが無意識を介して身体に映し出される。それは当たり前の事だが、この重大性に誰も気がつかない。
このプロセスは昔から日本の武芸者や神道系の修行者が訓練していた方法だが、現代社会は忘れ去ってしまっている。
何が重大かというと、意識的な思いが無意識を介して身体に顕れる創造のプロセスだからだ。つまり思いという微妙な力だけで身体を意図的に変化しうる能力が自分にも脈々と存在するという確信になる。
この力が微妙なフィーリングとして感じられなければ、量子場を理解するのは難しい。
今回のこの二人は初めてであるにも関わらず、先輩達にも助けられてこの道をまずは開いた。それは私にとってもとても記念すべき嬉しい事で、美味しいワインを飲み交わした最高の日でもあった。