白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.403]疼き
2007年12月05日(水)

12月4日(火)天候寒い曇り
朝起きて鏡を見ると頬の周りが膨らんでうずいている。夜中も時々歯を無意識にかみ締めるのか、その痛さで幾度となく目が覚めていた。
上あごの歯槽骨の中にインプラントのネジが10本もねじ込まれたばかりなので無理もない。
2年程前下顎に打ち込んだ時は顔が弁当箱のように腫れたが、今回はアンパンマンのように腫れている。しかし心配していた程ではない。数ヶ月ほどするとインプラントが上顎骨としっかりと融合するのは分かっている。
こころ秘かに心配していた無意識層に構築した量子場の技術や鍼灸の気の技術もまったくビクともせずに万全に機能しているのでほっとしている。
自分自身の中に構築したこのような技術が脳に近いこれほどの衝撃にもビクともしない事は本当にうれしい。
歯列の構造から構築し始めた鍼灸や量子調整術が果たした自分の歯がほとんど全部失った後まで機能するものかどうかは私にとって秘かな疑問であったが、ほっと胸をなで降ろす気持ちだ。
何の話をしているか理解に苦しまれてしまうと思うので説明してみよう。
私達は一般的にお金や人との信頼関係や健康、時に愛さえも失われる可能性のあるものばかりではあるが、自分自身の意識は失われない。
極端な例で意識不明や死んだとしてもその人は無意識の中で暗闇か何かを意識しているかもしれないのだから記憶が失われたとしても自分の意識と観ることは失われないことになる。
ちょっと複雑なことになるのだが、私たちは大切な自分の中の意識がもたらすとても本質的な能力を忘れている。
観ることは単に観るだけではなく変える力を多分存分に持っているのだから。
そのあたりをたどたどしくも切り進んでみよう