[No.392]トランス宣言に向けて
2005年12月11日（日）

12月11日（日）天候寒い晴れ
そろそろ新しい観点でこの日誌を続けようと思う。
ここ中目黒に白雲の道治療院を開業して6ヶ月目、早やジングルベルの音楽も聴きなれ、年を越すのも目前になった。
新しい地で新しい事を始めると当然なのかもしれないが、今まで出会ったことがないタイプの友人が出来る。人間が謙虚になるせいなのか不安ながらも新鮮さも同時に感じている今日この頃だ。
その友人が私に飲みながら言った。私があなたが好きなのはアグレッシブだからですよ。
この友人は同年輩の男性だが、こんな事を聞いてハタと自分自身を省みてみた。
確かに私はいい意味で挑戦的なところがある。悪い意味では変わり者というところか。
そんなところから、この日誌もある意味では挑戦的なところがあると思うが、私のそんなところを好きになってくれる人もいるのだからかまわず、先に進めてみよう。トランス宣言に向けて。