白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.374]扉を開く
2004年11月09日(火)

11月9日(火)天候晴れ
最近面白い弟子が出来た。
都内の女子大生なのだが、なかなか変わっていて面白い。数ヶ月ほど前にある子宮調整をした患者さんの紹介で連絡をしてきた。まだ会った事はないのだが、熱心にいろいろな事を聞いてくる。
何に感動したのか最近、弟子になりたいとメールしてきた。
面白そうだから「よし、弟子にしてあげよう」といった。それから毎日のようにメールをしてきて、たくさんの友達の色々な性や子宮の悩み事を写真も添えて送ってくる。こちらもその返事を返すうちに彼女がとても可愛くなった。
同時に彼女たち若い女性年齢層では身体や性に対して何を考え、なにを戸惑っているのかがだんだんわかってきた。彼女たちは現代の若い男性達よりとても勇気があり、その冒険心は熱い。
男性の勝負は社会に出てゆっくりと頭角を現し、その後でもかまわないが、女性たちは結婚前の今が勝負時ということもあるのだろうか。
彼女が一流大の女学生である事もあってか良家のお嬢様タイプが多く、将来の夢を持っている人たちが多い。中にはミスコンに決まっている美女や女子アナ目指し、特訓を重ねている女性もいる。こんな女性たちを次から次へと私に紹介する可愛い弟子はびっくりするほど有能だ。
もし、彼女達有能な女性たちが男性にはない子宮というものが子供を創る以上に自分自身や人生を創造出来ることを知ったらどんなにすごい事になるだろう。
思うに現代医学は子宮を子供を創造する動物の子宮と同じように見ている所があるが、それは違う。確かに動物も同じような子宮をもっているが、動物と人の子宮とは決定的に違うところがある。
それは動物の子宮の内空は陽圧であるが人の子宮は陰圧だ。
これはエネルギーに関して決定的な違いがある。陽圧では性を喜びや自分自身の創造にエネルギーは向けられない。
人では性を子供を創るためにだけ使うレベルを超えているが、それは子宮の圧が上に向かって陰圧になっているからだ。その事でエネルギーを上昇させる事ができるよう子宮は既に準備されている。
彼女がもう少し成長したら彼女に量子と言う新しい名前をつけてやろう。本名もこの名前に似ているし、能力も量子の動きに似てすばやいのだから。
これから彼女にこの日誌の中に登場してもらって現代医学が今だ気づいていない子宮の大きな可能性の扉を開く事に一役かってもらおうと思う。