白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.312]交流会
2004年08月15日(日)

8月15日(日)天候晴れ
今日は午後から治療仲間のYさんと技術的な交流会をすることになっていて、そこに前回紹介したライターのSさんが合流し、3人の技術公開と親睦会になった。
Yさんは60代のカイロプラクッティックの専門家で持論とちょっとした測定器らしきものを持ってきている。
ライターのSさんはヨガと武道に関しては経験豊富なところからの眼識がある。
一応のこの世界の認識をそれぞれに広げ、いよいよ技術の公開に入った。まず私からイメージの力学の基本を紹介し、その口火を切った。
その内容は意識的にあるイメージに焦点を合わせたと時、無意識からどのような反応がやってくるか。そのことを身体に映し、そこに単純なある法則があるのではないかと言う提言から始めた。
例えば、自分が健康であると明確に宣言するのと、病気だと宣言することの身体の反応の違いを感じ取る。次にその微妙な感覚を基準に相手に対して健康である事や病気である事の思いが相手や自分にどのように影響を与え跳ね返ってくるのか。そしてこれらが量子力学が見つけた観察することの法則と一致するかどうか、また陰陽のエネルギーの回転方向への確認というような事だ。
Yさんは懐中電灯のような大きさの片方をある決まった方向にまわし、もう一方を身体の患部や調べたい方向に向けその時の身体の反応を見ている。
Sさんはもっぱらヨガや武道で培った感覚でそれぞれのエネルギーの状態を観ていた。
ここで3人の同意し、確認し合ったことはたくさんあるが、もっとも大きなものは直観に映し出す事は単なる直観を超え治療をする力にもなり得る事。エネルギーの回転には現代医学が未だ気がつきようがない大きな可能性がある事などだった。
そんなこんなで3人は気分良く別れた。