白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.304]なじみのあるもの
2004年08月06日(金)

8月6日(金)天候晴れ
この日誌の二つ目の区切りである女神宣言を書き終え、ほっとした中でいろいろ考えてみた。
通常、無意識や小脳といってもさっぱり知識を持っていないのが普通だと思う。
現代医学の医者のように豊富な知識を持っていてさえ、小脳が無意識の座であるという観念はない。バランスや運動能力が関係している事は知られているが、不思議なことに小脳に関してはあまり多くは知られていない。
なぜならこの小脳は神経で作動しているのではなく、波動で働いているといった方が正しいかもしれないからだ。重病の人が多く入院している部屋に入ったとたん重い空気を感じるのは波動なのだが、これは神経を介した知覚ではない。
しかし、そんなところを一鍼灸師が大上段から小脳には直感的な知覚をもった女神が眠っているといっても、何を言っているものか解せないことだろう。
逆に考えるとだからこそ、この宣言がこれから将来に生きる宣言にもなり得るわけだから、良しているが、それにしてもこれまでの内容はエネルギーやオーラの回転、呼吸の陰陽、次元のことや感情などついてなどもあまりにもその観点が一般的にはなじみのないものばかりだ。
これからその点を日誌の中でどのように治具体的に治療や治癒に使われているか実例を挙げながら説明してゆく中でよりなじみのあるものにしてみよう。
もし、実例を挙げることで、ここに治療に来られている方々に迷惑がかかっては元も子もないので個人的な背景や時間をぼかし、症状についてのみ焦点を当ててゆこうと考えている。
これらについて本来なじみのあるものである事がいずれ理解されるだろう。