白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.242]思いを置く
2004年05月16日(日)

5月16日(日)天候雨
では,その目に見えない臓器を使うのはどのように使うのだろうか。
それは簡単だ。
その位置に物でも思いでも、イメージでも何でも近づければいい。そうするとその位置に存在しているそれらのエネルギーの渦が近づいたそれらをエネルギーレベルで丸めて変容する。
以前から何回もおにぎりが出てくるが、またその例で説明してみよう。
もし、お母さんが息子にこれから出場するサッカー試合のためにおにぎりをにぎって応援しようとした場合,そのおにぎりを下っ腹の臍下丹田で力を思い、握ったとする。そうすると、不思議にも、そのおにぎりには力のエネルギーの渦である臍下丹田からのエネルギーが吸収されている事になる。
もし、その息子が病気になったとすると、胸の近くで癒されることを思いその位置でにぎったおにぎりが食べた息子の身体にヒーリングを起こす事にもなる。
では自分の身体が病気になった場合どのようにして自分の身体をヒーリングさせられるのだろうか。
それは、自分の胸の周りに自分の身体が癒されるという思いを置くだけで良い。もし腰が重いなら、その違和感が癒される思いを自分の胸の中に置く。そして身体をまかせる。そうするとその胸の少し左にあるあるヒーリングの源泉が動き出す。
思いをその位置に置くと言う概念が普通の考えにはないが、思いはどこにでも位置を決めて置く事が出来るのだ。