白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.238]ゆくゆく不満がたまる
2004年05月12日(水)

5月12日(水)天候晴れ
ある元気のいい女性が風邪を引いたときに39度の熱が出たので強い風邪薬を飲んだ。そのくすりが効き過ぎたのか胃が重い。
その胃の重い身体であるパーティに出かけた。目の前ででしゃばって勢いよく話す友人をも見ていると胃のあたりからムカツキが始まり,その友人がそれ以来大嫌いになった。
それから、その友人に会う度に胃のあたりからムカツキが始まり、だんだんと誰と会っても胃のあたりが気持ちが悪く鬱傾向を顕すようになったので精神科でカウンセリングを受ける事にした。そのカウンセラーは様々なテストを分析して言った。「あなたは対人恐怖症です。」
現実として感情の言葉を論理で聞いて分析したり、風邪を引いて自ら治そうと発熱している症状を、化学合成された力でその熱を下げようとしている。それはそれで悪い事ではないし,間違っているわけでもない。
しかし、ちょっとズレがある。
というのは感情の症状は胃や脾臓周辺の細胞が発しているが、これは論理を理解しない。
また。自ら発熱している場合、それはヒーリングのエネルギーの熱で身体の形全体からその下の次元のビールスに犯されている細胞を包んで融合するが、これは愛情に近い。だが薬の分子構造は強制力しか持たず、強制的に扱われた細胞はゆくゆく不満がたまる。