[No.178]全次元レベルに展開しそれを保持する
2004年03月03日（水）

3月3日（水）天候寒い曇り
登校拒否の子供が学校に行きたくないのは学校が嫌いなのではなく、自分の居場所がないからだ。
引き篭もりの人たちが外に出たがらないのは、最低自分の居場所が家の中にあるからだ。
恋愛モードに入ると綺麗になるのは好きな人の前で居場所があるからだ。
愛モードに入ると優雅に見えるのは居場所としての空間が優雅で大きいからだ。
女神モードに入っている女神はその存在が力を持っているのは居場所としての意識空間が宇宙大に広がっているからだ。
では意識が保持する力の科学とは何だろうか。
それははっきりしている。それは空間認識にある。
とても不思議な事だと思う。空間が力の源泉である事に気がついていないとは。
直観の科学はいたって簡単なのだが。
イメージを投げかけその無意識からの力を身体という鏡に映し出し、それを意識的に理解する。
簡単に例えると目の前にアイスクリームがある。それを食べたとしたらと想像する。身体の中に食べたい欲求が観じると意識的に食べる。欲求が感じないと食べない。
それだけの事だ。そんなプロセスを全次元レベルに展開しそれを保持する。