[No.139]第6と第7の次元
2004年01月17日（土）

1月17日（土）天候晴れ
やっとあの乙女のような細胞さんが次元の階段を昇って大地の上に顕現した。以前日誌の中で女神の顕現を書き終わった日と同じいい気分だ。
彼女は3次元世界よりもエネルギーのレベルよりも力のレベルよりも高い感情という創造力を持って成長を始める。
今まで分子構造の中では変化する能力はあったが、それ自身が成長する事は出来なかった。しかしこの細胞さんは細胞膜に包まれているので自らあたりを体験しながら成長する事が出来る。
この次元はエネルギーや変化する力を従えた幸せな第6の次元だが、彼女はたくさんの感情を満たしながらゆっくりと高い次元を目指すようになる。なぜなら辛い感情を含めて多くの感情を体験する中でその隙間から見え隠れするものがある。
なぜ心臓や骨など多くの異なる細胞がバラバラにならずに一体になっているのだろうか。それはそれらを包み込む意識があるからだ。それを東洋の賢者達は第7の次元として知っていた。
人は愛するものを抱きしめたくなる。愛を感じる時、体の中から熱いヒーリングが起こる。それは細胞や感情の一つ一つがその意識によって守り、守られているからだ。
つまり全ての怒喜思悲恐という感情とその細胞は幸せという感情を中心に愛という一つの感情を越えた次元に向かっている。