[No.406]勝手な進化
2008年01月07日（月）

1月5日（土）天候晴れ
私は勝手に今年からここ5年ほどの期限を区切って進化に向かって猛進するべき貴重な期間であると決め込んでいる。
この期限内にある程度の意識と体の状態に進化していなければ身体も精神も急速に衰退してしまうような人為的、自然的現象がやってくるとこれもまた勝手に想定してのことだ。
誰しも勝手に一年以内に5キロ痩せよう、そうしなければきっとすばらしい人も自分を見つけてくれないかもしれないと想定するのにも似て、個人的な見解だから罪はないだろう。
ではここで進化とはどのような事を言っているのだろうか。この辺をまた勝手に定義した。
進化とは意図した心をもって精神的にも身体的にも変化することだ。
私の50代の年代も今20代の若者も、今の精神と身体の状態は自分の意図で創造したと思いたいところだが、実際はその時代、その状況や環境によって知らずうちにそうなっていた。というのが真実ではないだろうか。
だからもし病気であったり精神に異常があったとしても必ずしも自分の責任ではない。
しかし、意図した心で自分を進化させるならそれは責任のかかった冒険になる。
そんなこんなで今年は勝手な事ではあるが、自分の責任において勝手な進化を目指してはどうだろうか。
その技法を量子場の観点から少しづつ明かしてみよう。
昨年クリスマスイブの日に、スタッフを含む数人の参加で量子場調整術講座のプロローグを行った。
今年からは
毎月第一週日曜、量子場講座紹介のプロローグ。
第2週と4週は毎、日曜5時よりに量子場講座を開講する事にしよう。
この内容は朋美先生の日誌ブログからも紹介される事になっている。
今月の量子場プロローグは14日（月）成人の日に行うが意図した進化を大人の観点で始めるに最も適した日になるに違いない。費用は無料だがワインを一本持参してもらうようにお願いしている。その突破口を自ら開き始めたお祝いのために。