[No.396]創造と過去の清算
2006年06月02日（金）

6月2日（金）天候晴れ
何度も同じことを書いてしまうが、月日の経つのは日増しに早く感じる。
東京中目黒に来てちょうど1年になった。
前回1月1日に書いた日誌からあっという間に半年が過ぎている。
この間遊んでいたわけではないのだが、あまりにも速いスピードで時間が過ぎてゆくのは、どういうわけなのだろう。
しかし独断だが私の技術は私自身を若返らせるほどに進歩した感がある。
それだけが救いであるが、大きな救いであると内心ウキウキしている今日この頃だ。
身体の周りにあるオーラの輝きがゆっくりと決まった方向に回転しているが、ここにとても興味津々な人生や身体の法則性がある。
以前目には映らないが写真上にははっきりと写っているオーブを紹介した事がある。この事と関係しそうなエネルギーの回転。
20代のころインドでヨガを修行していたころチャクラと言って身体の正中で回転するエネルギーの渦を説明されたが何を言っているやらさっぱり分からずじまい。
でも今はだんだんと分かってきた。これは大変な認識であると思う。
時間と空間が関係しているのだ。その事なくして身体の若返りやトラウマと言った創造や過去の清算は難しいだろう。