白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.256]感覚器官の問題だ
2004年06月02日(水)

6月2日(水)天候晴れ
目の能力が低下し、動体視力が落ちると当然のごとく回りの空間を認識する速さが遅くなる。
ここで今度は自分が歩き回ると周りはそれにつれて変化するが、その変化を見て眼がついていかなくなると、めまいを起こす。
耳の能力が左右でちぐはぐになると、やはり歩き回ると、疲れやすくそのうち言いようのない不安に襲われ、パニック症状を起こす事になる。
しかし、こんな症状を性格の問題や自律神経の問題にする。
これは感覚器官の問題だ。
ではなぜ、この問題に触れようとしないのだろうか。
それはこのようなことだ。
この感覚器官はその使い方が問題で、器官が悪いわけではないから西洋医学は問題をそこに見つけられない。
西洋医学はそこに物理的な問題に働きかけることはできても、感覚器官を活性し、能力を向上することは、あまり考えていないしその術もない。