[No.176]大きな障害と大いなる可能性
2004年02月29日（日）

2月29日（日）天候晴れ
恋愛モードは炎のように情熱的で熱い。
愛モードはシルクのような自由があり滑らかで美しい。
女神モードは宇宙のように壮大で爆発的だ。
どれもすばらしく甲乙つけがたい所がある。
しかしもし、恋愛の情熱を体験せずに女神モードをひたすら追いかけるなら、何かを見落とし、現実からの逃避になる可能性もある。
女神モードは愛モードの中で自然と成長する。
だから私たちが最も必要としているのは女神を意識した愛モードなのかもしれない。
愛モードの中で自然と自分の周りの空間を認識できるようになる。
また空間そのものが愛や気の媒体である事にも気づく。
それが更に回りの人や自然に広がってゆく中で起きる事は自然や内側の虚空に対する視野と視力の拡大になってゆく。
角度を変えて言うなら普通、意識していないエネルギーの世界が視野に入って来るためサイキックな能力が芽生える事になる。
だが、ここに直感の科学がある事を知る必要がある。なぜならその視野に入るものは愛だけではないからだ。
ここに大きいな障害と大いなる可能性が並んで立っている。