白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.151]与える事での減る事と増える事、その基本的法則の逆転
2004年01月31日(土)

1月31日(土)天候晴れ
次元が上がるに従って私たちはより自由になってゆく。
なぜなら次元が上がるに従って包み込む意識が大きくなるからだ。
それと同時に包まれている中身も進化している。
その進化の途上、細胞さんがその細胞膜を形成するそのデリケートな時、意識は10次元の中間位置である特異点トランスポイントを通り過ぎる。
このトランスの特異点はここに全ての次元が収束している事もあってとてもすばらしい瞬間であるが、この前後で基本的法則の逆転が起こっている。
その基本的法則とは支配的な法則と愛情的な法則といってもいいのかも知れない。
5次元以下の次元に常に付き添っているのは異質な出会いに代表する支配であり、6次元以上の次元に共通しているのは同類の出会いに代表する愛情のようである。
例えを単純にすると前者の出会いはギブアンドテイクで悪くい言うと駆け引きであるが、後者の場合はギブアンドギブという与え合う事しか知らない出会いのようだ。
これをもっと単純にすると前者は与える事は減る事だが、後者は与える事は得ることである。この事が次元が下降、上昇するに従って明確になる。
私たちはこの前者と後者を行ったり来たりしているのではないだろうか。