白雲の道治療院

白雲の道治療院は、鍼灸術と量子場調整を用いて心身の健康面の向上、さまざまな症状や機能の向上、能力の増大に努めております。

白雲の道で美しく健康な体を!

[No.126]自然な事
2003年12月28日(日)

12月28日(日)天候晴れ
細胞さんは女神が創造した女神の子供のような存在だ。
日誌女神の顕現で説明した初めてこの地上に顕われ出た女神自身でもある。
しかし女神といっても子供は子供だ。
その天真爛漫で疑う事を知らない彼女は近づくものを全て受け入れる。
それはちょうど生まれたとき親が狼であったならその狼が母親である事を疑わない子供のようだ。
であるから彼女は辛いイメージに取り囲まれ赤黒く脹れてしまっても、その中でただ頑張っている。
そんな彼女を切り取って捨てられる前に実際何が彼女を救うために必要な事なのだろうか。
それは初めにそのイメージをアースして細胞さんから解放することだ。次にヒーリングする。
アースとは地に帰すということ。身体から切り取って地に帰すのは細胞さんではなく、イメージを地に帰す。イメージは大地を求めたストレス君であるからだ。
面白い事にここにはこんな傾向がある。
細胞さんは全てすばらしく輝く直観力を持った女神のようになりたいと思っている。
しかしイメージはみんな、形のある物の中で安定したいと思っている。つまり大地のような安定さを求めている。
陰の性質を持った細胞さんは輝くような光を求め、陽の動き移ろい易いイメージは安定した陰に向かっている。
実際のところどんなイメージも本当は悪いものではない。
これらは自然な事とは言えないだろうか。